![]() Method of hot rolling high-silicon steel plate
专利摘要:
公开号:WO1989011349A1 申请号:PCT/JP1988/000490 申请日:1988-05-23 公开日:1989-11-30 发明作者:Sadakazu Masuda;Fumio Fujita;Tadayoshi Murakami;Masahiko Yoshino;Ryuichi Yagi;Masamoto Kamata 申请人:Nippon Kokan Kabushiki Kaisha; IPC主号:B21B1-00
专利说明:
[0001] 明 糸田 高 珪 素 鋼 板 の 温 間 圧 延 方 法 技 術 分 野 の発明は高珪素鏑板の温間圧延方法に関する 背 景 技 術 近年、 省資源、 省エネルギーの観点から電磁電子部 品の小型化や高効率化が強 く 要請され、 軟磁気特性、 と り わけ鉄損の優れた珪素銦板が要求されている。 珪 素鋼板の軟磁気特性は S iの添加量と と も に向上 し 、 特 に 6 . 5 w t %付近で最高の透磁率を示 し、 さ ら に固有電 気抵抗も高い こ と から、 鉄損も小さ く な る こ と が知 ら れている。 こ の種の鎞板は、 S i含有量が 4 . 0 " %以上 と な る と加工性が急激に劣化 し、 このため従来では圧 延法によ り 高珪素銅板を工業的規模で製造する こ と は 不可能である と されていたが、 最近の研究によ リ温間 での薄板圧延が可能である こ と が判つ てきた。 [0002] し かし、 こ のよ う な温間圧延には次のよ う な制約が ある 。 すなわち、 高珪素鋼板は常温状態では曲げ加ェ 性が劣 リ 、 また溶接もできないため、 テ ン シ ョ ン リ ー ; への取付けができない。 [0003] また、 高珪素鋼板を温間伏態( 20 0〜 60 0 SC )で圧延す る場合、 圧延ロールが冷間状態にある と鋼板が冷却さ れ、 加工による割れを生じてしまう問題があり、 この ため圧延口一ルは予熟しておく必要がある。 [0004] また、 本発明者等が検討したと ころでは、 髙珪素鋼 板を温間リバース圧延し、 且つ両テンショ ンリールを 保熱炉.内に配する こ とで鏞板を リバース圧延の各パス 間で保熟すること によ り、 鐲板を能率的に圧延でき、 しかも保熱炉内でのパス間回復処理によ り良好な磁気 特性の高珪素鏞板が得られることが半 ϋつた。 そこで、 このような圧延では、 高珪素鐲板はリバース圧延の各 段階で一方のテンショ ン リールに完全に卷取られる必 要がある。 発 明 の 開 示 本発明は、 このよう な問題に鑑みなされたもので, 高珪素鐲板の両端部に、 冷間または温 での加工性に 優れた金属材からなる リ一ダース ト リ ッ リ ブ ¾接鏡し て該各リーダース ト リ ップの端部をテンショ ンリール に取付け、 高珪素鐲扳を温間圧延するよう に したもの である。 [0005] このような本発明によれば、 加工性に優 lた リ一ダ —ス ト リ ッブを禾! ¾するため鐲板を両テンシ s ン リ一 ルに適 に取付け固定する こ とができ る。 また、 上記のよ う な リ ーダース ト リ ッ プを利 ^ して 圧延ロ ールの予熱を行ない、 圧延ロ ールによ る高珪素 鋼板の抜熱を防止する こ と ができ る。 すなわち、 リ ー ダース ト リ ッ プを加熱し 、 これを圧延ロールに通板さ せる こ と によ り圧延ロールを予熱 し、 し かる後、 続く 高珪素鐲板を温間圧延するものである。 [0006] さ ら に、 高珪素鋼板を温間 リ バース圧延する と と も に、 両テンシ 3 ン リ ールを保熱炉内に配する こ と によ リ 、 鋼板を リバース圧延の各パス間で保熱して回復処 理を行な う場合には、 高珪素銷板両端の リーダース ト リ ッ プ長さ を両テンシ ョ ン リ ール間距離以上と してお き、 鋼板の温間圧延を行な う 。 このよ う にする こ と に よ り 、 各パス終了後高珪素鋼板の全長をテ ン シ ョ ン リ —ルに卷取る こ と ができ 、 保熱炉内での回復処理を鉞 反全長に!:つて施すこ と ができる。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1 図は本発明の一実施状況を模式的に示す説明図 である。 第 2 図は本発明のよ リ具体的な実施祅況を示 す説明図である。 第 3 図及び第 4 図は高珪素鋼板と —ダ一ス ト リ ッ プと の接続構造を示すもので、 第 3 医 は斜視図、 第 4 図は断面図である = 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明の詳細を説明する。 [0007] 第 1図は本発明の実施状況を模式的に示すものであ り 、 (1A) (IB)はテ ンシ ョ ン リ 一ル、 (2)は圧延機'、 (3) は圧延ロール、 (4)はデフ レク タ ロール、 (5)は高珪素 鎘板(以下、 単に鐲板と称す)である。 [0008] このよ う な錮板(5)に対し、 その両端に リ一ダース ト リ ッ プ(6)を接続する e この リーダース ト リ ップ(6) は冷間または温間での加工性が優れた金属材(鋼、 鉄、 合金)からなるもので、 通常 S U S材、 S S材等が用 い られる - また、 この リ一ダース ト リ ッ プ(6)は銅板 [0009] (5)と喀同等の板厚のもの を用いる こ と が好ま しい - そ して、 このよう な各リ ーダ一ス ト リ ッ プ(δ の端部 が、 ボル ト締め等によ りテ ンショ ン リ 一ル( に取付 け固定され、 鐫板(5 )の温間圧延がなされる。 [0010] リ一ダース 卜 リ ッブ(6)は圧延ロ一ル(3)の予熱のた めに用いる こ とができる。 すなわち、 リ ーダース ト リ ― V プ(6)を鐲板(5)と ともに加熱しておき、 圧延ョ 一ル (3)を通板させる こ とによ り圧延口一ル(3)を予熟し 、 しかる後、 読く 銷板(5)の圧延を行なう 。 リ 一ダース 卜リ ッ プ(5)の圧延ロール(3)に対する通板は、 リ -ダ —ス ト リ ツ ブから圧延口 一ルへの伝熱が確保される よ う な接触でよ く 、 ロールの自重による圧下程度.の接 fe. 状態で足 り る。 以上のよ う に リ ーダ一ス ト リ ッ プ(6) で圧延ロールの予熱を行な う場合には、 リ ーダ一ス ト リ ッ プ(6)はロール予熱に十分な長さ を確保する必要 があ り 、 通常少な く と も一方の リ 一ダース ト リ ッ プに ついてはそのよ う な長さ のもの を用いる。 [0011] 第 2 図は、 銷板を リ バース圧延する場合の一実施状 況を示すもので、 両テンシ ョ ン リ ール( 1 A ) ( 1 B )は加熱 バーナ等の加熱手段を有する加熱炉(7)内に配置され ている。 圧延機(2)の入側及び出側には加熱装置(8)が 配置され、 鋼板の加熱を行な う よ う に している。 [0012] 鋼板(5)は、 保熱炉(7)内で所定の温度に保熱され、 且つ圧延機( 2)の入側及び出側で加熱されつつ、 両テ ン シ ョ ン リ 一ル( 1 A ) ( 1 B )間で リ バ一ス温間圧延さ れ、 し かも、 ー ス圧延の各 5ス間において屎熱さ れ る こ と に よ り 、 パス間回復処理がなさ れる - こ の よ う な圧延方式を採る場'合には、 鐲板( 5 )の両 端に接続される リ一ダ一ス ト リ ッ プ(6)の長さ を而テ ン シ ヨ ン リ 一ル(U) (IB)間の距難 L よ り も長 く し、 S 延を行な う 。 リ 一ダー ス ト リ ッ プ( 6 )の長さ を こ の よ う にする こ と に よ リ 、 リ バース圧延の各バス終了後、 鏺板(5)の全長を 子 ン シ ヨ ン リ ール(1)に卷取 リ 、 保熱 伊(7)内でのバス間回復処理が銦板全長に亘つて旅さ i- - こ と にな る : なお、 このよ う な圧延方式においても、 リーダ一ス ト リ ツ プ(6)を圧延ロール(3 )の予熱のためにも用いる こ と ができ、 この場合には、 少な く とも一方の リ 一ダ —ス ト リ ップ(6 )については、 距離 L よ り も長ぐ且つ 圧延ロール予熟に十分な長さ とする必要がある。 但し、 圧延ロ ール(3 )には別途加熱手段が付設される場合が あ り 、 このよう な場合には、 リーダース ト リ ップ(6 ) の長さ は上記距難 Lのみを基準と して決める こ と がで ぎる。 [0013] 鋼板(5 )と リ 一ダース ト リ ップ(S)とは直接溶接する こ と ができず、 それらの接続は リ ベッ 卜やボル 卜等の 締結手段によ り行なわざる を得ない。 このため、 その 接合部は圧延ロールに対してそのまま通板される こ と ができず、 リ一ダース ト リ ップゃ鐲扳をその端部まで 圧延後、 一旦圧延□—ルを持ち上げて接合部を通過さ せ、 しかる後圧延ロールを下げ、 続く鎞板の圧延を行 なう 。 [0014] 第 3 図及び第 4図はリ一ダース ト リ ップ(6 )と鐲板 と の好ま しい接镜構造の一例を示すものである。 m裉と リ 一ダース ト リ ッ プと を直接溶接した場合、 溶 接によ る熱影響で Si枋が脆性を起こ し、 破断の原因と なる - そ こで、 構造例では、 ボル ト等の締結手段と 違結桉と を利用 して両者を接鏡する よ う に している - すなわち、 溶接可能な 2枚の連結板(9a) (9b)の各一端 を銅板(5)の両面に重合させ、 これ ら鐲板(5)及び連結 板(9a) (9b)をそれぞれに設け られた揷通孔を介 し複数 の締結部材(10) (ボル ト、 リ ベッ ト、 ピン等)で締結接 合 している。 そ して、 両連結板(9a) (9b)に面した締結 部材(10)の頭部(101)の周囲 を連結部材(9)に溶接(11) し ている。 また連結板(9a) (9b)の他端は リ一ダース ト リ ッ プ(6 )の両面に重合され、 それぞれ を リ 一ダース ト リ つ プ(6)に溶接(12) してい る。 違結板(9)は リ一ダ —ス ト リ ッ プと 同様、 S U S材等が用い られる 。 また、 コ イルに卷取られた場合に締結部材(10)の角部が外側 に卷かれた鋼板(5)に当っ て局所曲げが生 じ るの を防 止する ため、 締結部材(10)の頭部を覆う よ う カバ一板 ( 13 )が取付け られている: このカバ一抜( 13)も S じ S 材等にょ リ構成さ れ、 その両側が連結板( に溶接等 によ リ 接合さ れる 。 [0015] 連結板(9a) (9b)はその厚みが大き い と、 銦板を コ ィ ルに巻いた際、 違結板角部が当接する鋼板部分に局部 曲げを生 じ、 鋼板に割れが生 じて し ま う 。 こ のためお 質にも よ る が連結钣(9)の厚みは銪板の厚みと 同等か らそれ以下とする 二 と が好ま し く 、 特にコ ィル内側と なるべき側の違結板(9b)については、 鏽钣厚み t に し て +分小さ い ^み ' ' (^えば t / 2)とする こ と が好 ま しい - なお、 リ ーダース ト リ ッ プ端と鐲板端との長さ £ は、 デフ レ ク タ ロール直径の 1/ 2〜: 1/ 1とする こ と が好ま し い c β が短か過ぎる とデフ レク タ ロールの円弧に沿つ て鎞板がな じまず、 リ一ダース ト リ ッ プの引張力によ つ て銅板(5 )の接続部に無理な力が加わ り破損するお それがある。 また、 違結板(9a )と(9b )は、 リ 一ダース ト リ ッ プ(6 )に溶接する際の熱応力 を分散させるため、 異なっ た長さ とする こと が好ま しい。 [0016] 、上のよう に本発明によれば、 加工性に優れたリ 一 ダース ト リ ッ プを利用するめため、 高珪素鎞裉に適切 に取付け固定する こ とができる また、 リ ーダ一ス ト リ ッ プを利用 して圧延ロールの予熱を行なう こ と がで き、 圧延 cz—ルによ る高珪素銦板の拔熟を防止し、 圧 延時における割れ等を適切に防止する こ と ができる さ らに、 高珪素鐲板を リ バース圧延し、 且つテンシ ョ ン リ一ルが配置された保熱炉内でパス間回復 理!:行 なう よ う な場合には、 リ 一ダース ト リ ッ プ長さ をテン シヨ ン リ一ル間距齄以上とする こ と によ り 、 各パス 了後高珪素鑼板の全長をチンシ ョ ン り'一ルに卷取リ 、 回復処理を鏗板全長に亘つて施すこ と ができ、 優れた S気特性の高珪素鑲裉を生産 良く 製造する こ と がて き-る - 産業 上 の 利 用 可能性 本発明は、 高珪素薄銅板、 特に Si含有量が 4.( :t % を超える よ う な高珪素鐧蒂の温間圧延等に好適に利 ^ する こ と ができ る。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 ( 1 ) 高珪素鑼板の両端部に冷間または温間での加工 性に優れた金属材からなる リーダ一ス ト リ ッ プを 接繞して該各リ ーダ一ス 卜 リ ツ プの端部を ンシ ヨ ン リ ールに取付け、 高珪素鋼板を温間圧延する こ と を特徽とする高珪素銅板の温間圧延方法。 ( 2) 加熟されたリ ーダ一ス ト リ ッ プを圧延ロールに 通ネ反させる こ と によ り圧延口一ルを予熱し、 し力、 る後、 続く高珪素銷板の温間圧延を行なう こ と を 特徵とする請求の範囲(1 )記載の髙珪素鏑板の温 間圧延方法。 (3 ) 庄延ロールを, 圧延ロールに付設された加熱手 段による ロ ールの加熱と、 加熱された リ ーダース ト リ ップを圧延ロールに通板させる こ と と によつ て予熱 し、 しかる後、 リ一ダース ト リ ッ ブに続く 高珪素鋼板の温間圧延を行なう こ と を特徴とする 請求の範囲(1 )記載の高珪素錮板の温間圧延方法 - —― (4) 髙珪素鋼板を リ バース圧延するに当 り 、 雨テン シヨ ンリ ールを、 加熱手段を有する保熱炉内に配 し、 高珪素鎞板の両端都に、 冷間または温間での 加工性に優れた金属材からなる リ一ダース ト リ ッ ブを接続し、 且つ少な く とも一方の リ ーダ一ス ト リ ッ プが圧延設備におけるテンシ≡ ン リ ―.ル間 ( I D 6〜 離以上の長さ を有する よ う に しておき、 各 リ ーダ —ス 卜 リ ッ プの端部をテ ンシ ョ ン リ ールに取付け 高珪素鋼板を温間 リバー ス圧延する と と も に、 リ バース圧延の 1 回以上のパス間において、 珪素 鋼板をその全長に亘つ てテンショ ン リ ールに卷取 り 、 パス間回復処理を行なう こ と を特徴とする高 珪素鋼板の温間圧延方法。 加熱された リ一ダース ト リ ッ プを圧延 C1 —ルに 通板させる こ と によ り圧延口 一ルを予熱 し、 し か る後、 続く 高珪素鎞板の温間圧延を行な う こ と を 特徴とする請求の範囲(4 )記載の高珪素鋼板の温 間圧延方法。 圧延ロールを、 圧延口 一ルに付 15さ れた加熱手 段 よ る C3 —ルのカ 2熱と 、 加熟さ れた り 一 ダー ス 卜 リ ':-· ブを圧延ロ ールに通板させ こ と と によつ て予熱 し , し かる後、 リ ーダ一ス 、 リ ッ プに繞 く 高珪素錕板の温間圧延を行な う こ と を特!¾とする 請求の範囲(4 )記載の高珪素鐲板の温間圧延方法。 高珪素鐲板を リ バース圧延する に当 リ 、 両テ ン シ ヨ ン リ ールを 、 加熱手段を有する保熱 内 に配 し、 高珪素銷板の両端部に、 冷間または温 f での ェ ¾に優れた金属材か ら な り , 且つ圧延 ϊδ備に おけ るテ ン シ ョ ン リ ー ル間距難^上の長さ を有す る リーダース ト リ ップを接鏡しておき、 該各リ ー ダ一ス ト リ ップの端部をテンショ ン リールに取付 け、 高珪素錮板を温間リバース圧延する と ともに、 リバース圧延の 1 回以上のバス間において、. 高珪 素鋼板をその全長に直ってテンショ ン リールに卷 取り、 パス間回復処理を行なう こ と を特徽とする 高珪素鋼板の温間圧延方法。 (8 ) 加熱されたリーダ一ス トリ ップを圧延ロールに 通板させる こ と によ リ圧延ロールを予熱し、 し力、 る後、 綾く高珪素鐲板の温間圧延を行なう こ と を 特徴とする請求の範囲(7 )記載の高珪素鋼板の温 間圧延方法。 ( 9 ) 圧延ロールを、 圧延ロールに付設された加熱手 段によるロールの加熱と、 加熱されたリーダ一ス ト リ ップを圧延口一ルに通板させる こ と とによつ て予熱し、 しかる後、 リーダ一ス ト リ ツプに繞く 高珪素鐲板の温間圧延を行なう こ と を特餒とする 請求の範囲(7 )記载の高珪素鏞板の温間圧延方法。 ( 10) 高珪素鋼板の雨端部に、 冷間または温間での ェ性に僅れた金属材からなる リ一ダース 卜 リ ッブ を、 溶接可能な逢結板の一端を高珪素鐲板に重合 させて締結部材で締結接合し、 且つ他端を リーダ —ス ト リ ブに溶接接合する こ と によ り接綾し、 該各 リ ーダ一ス ト リ ッ プの端部をテンシ ョ ン リ ー ルに取付け、 高珪素鋼板を温間圧延する こ と を特 徴とする高珪素銅板の温間圧延方法。 ( 1 1 ) 加熱された リ ーダース 卜 リ ッ プを圧延ロールに 通板させる こ と によ り圧延口一ルを予熱し、 し 力、 る後、 続 く 高珪素鎞板の温間圧延を行なう こ と を 特徴とする請求の範囲( 1 0 )記載の高珪素鋼板の温 間圧延方法。 ( 1 2 ) 圧延ロールを、 圧延 in—ルに付設された加熟手 段によ る ロールの加熱と 、 加熱された リ 一ダ一ス ト リ ッ プを圧延口一ルに通板させる こ と と によつ て予熱 し、 し かる後、 リ ーダース 卜 リ ツ プに続 く 高珪素錮板の温間圧延を行な う こ と を特徴とする 請求の範囲(] 0 )記載の高珪素鋼板の温間圧延方法 ( 1 3■ 高珪素鋼板を リバース圧延する に当 リ 、 両子 ン シ ヨ ン り 一ルを、 加熱手段を有する保熱炉内に配 し、 高珪素銷板の両端部に、 冷間または温間での カロェ性に優れた金属材からな る リ 一ダース !、 リ :ソ ブを、 溶接可能な違結板の一端を高珪素鋼板に重 合させて締結部ネオで錡結接合 し 、 且つ他端を リ 一 ダー ス ト リ ッ プに溶接接合する こ と に よ り接続 し - iiつ少な く と も一方の リ ーダ一ス ト リ ッ プが £廷 設碟におけるテン ショ ン リ ール間距籙^上の長さ を有するよう にしておき、 各リーダ一ス ト リ ップ の端部をテ ンシ ョ ン リ ールに取付け、 高珪素鐳板 を温間リバース圧延する と ともに、 リバース圧延 の 1 回以上のパス間において、 高珪素鐲板 その 全長に罝つてテ ンシ ョ ンリールに卷取り、 パス間 回復処理を行なう こと を特徵とする高珪素銅板の 温間圧延方法。 ( 14 ) 加熱されたリーダ一ス ト リ ップを圧延ロ ールに 通板させることによ り圧延口 一ルを予熱し、 し力、 る後、 続く高珪素鋼板の温間圧延を行なう こ と を 特徵とする請求の範西(13)記載の髙珪素鐲板の温 間圧延方法。 ( 15 ) 圧延ロールを、 圧延ロールに付設された加熱手 段による ロールの加熱と、 加熱されたリ一ダー ス 卜 リ ジブを圧延口 一ルに通板させること とによつ て行ない、 しかる後、 リ一ダース ト リ ップに镜く 高珪素錕板の温間圧延を行なう こと を特徵とする 請求の範囲(13)記載の高珪素錮板の温間圧延方法- ( 16 ) 高珪素銷板を リバース圧延する に当 り、 両テン シヨ ンリ ールを、 加熱手段を有する保熱炉内に配 し、 高珪素銷板の両端部に、 冷間または温間での Mェ牲に優れた金属材からな リ、 且つ圧延設備に おけるテ ンシ ョ ンリ一 間距 II以上の長さ を有す る リ一ダース ト リ ッ プを、 溶接可能な連結板の一 端を高珪素鋼板に重合させて締結部材で締結接合 し、 且つ他端を リ ーダース ト リ ッ プに溶接接合す る こ と によ り接続し、 該各 リ 一ダース ト リ ッ プの 端部をテンシ ョ ン リ ールに取付け、 高珪素銷板を 温間 リバース圧延する と と も に、 リ バース圧延の 1 回以上のパス間において、 高珪素鋼板を その全 長に亘つ てテンショ ン リ ールに巻取 り 、 ノ ス間回 復処理を行な う こ と を特徽とする高珪素鐲板の温 間圧延方法。 ( 1 7 ) 加熱された リ ーダ一ス ト リ ッ プを圧延口 一ルに 通板させる こ と によ り圧延ロールを予熱 し、 し 力、 る後、 続く 高珪素鋼板の温間圧延を行な う こ と を 特徴とする請求の範囲(1 6 )記載の高珪素弒 の温 間圧延方法 - ( 1 S ) 圧延□ールを、 圧延ロ ールに付設された加熟手 段によ る ロ ールの加熱と 、 加熱さ れた リ ーダ一ス 卜 リ ッ プを圧延ロールに通板させる こ と と によつ て行ない、 し かる後、 リ ーダース 卜 リ ッ プに続 く 高珪素銷板の温間圧延を行なう こ と を特 ί とする 請求の範囲(1 6 )記載の高珪素鋼板の温間圧延方法。 ( 1 9; 一ダース リ ッ プと してステン レ ス鎞板また は普通鐲钣 を 用 い る こ と を 特徽 とす る ク レ ーム (1)、 (2)、 (3)、 (4)、 (5)、 (6)、 (7)、 (8)、 (9)、 (10), (11)、 (12)、 (13)、 (14)、 (15)、 (16)、 (17)または(18)記載の方法。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-12-23| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988904625 Country of ref document: EP | 1989-11-30| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US | 1989-11-30| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB IT | 1990-10-17| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988904625 Country of ref document: EP | 1993-05-18| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1988904625 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP62054490A|JPS63220902A|1987-03-10|1987-03-10|Warm rolling method for high silicon steel plate|KR8970104A| KR910009397B1|1987-03-10|1988-05-23|고규소 강판의 온간압연 방법| 相关专利
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